「人の恩は忘れてはならない。」
古くから伝えられている教えです。
 
 
人は逆境の時に助けられた恩は覚えているのに、
順境のときにお世話になったときの恩を
忘れがちになります。
 
うまくいっているときもいろんな恩を受けているのです。
それを「慢心」のせいで忘れてしまうのです。
 
「慢心」に満たされた人は、
どんどん恩義を低く評価し、忘れていきます。
人が自分から離れていく原因は「慢心」が大きな原因です。
 
目の前の人とだけ関係しているのではなく、
多くの人と複雑に関係していること、
おかげさまで生きていることを忘れてはいけません。
 
「人の喜びを自分の喜びにする」。
 
みんなが助けあって、息をさせてもらっています。
 
生きる=息をすること。
さぁ、笑顔で息をしましょう!

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