
子どもの頃、将来何になりたいかなぁと夢を親に話していました。
挫折をする度に、なりたいものが変わり、その次の夢に向かって努力をしました。
今は、子どもの頃に思いもしなかった職業に就き、色々な経験から、いくつもの仕事をさせてもらっています。
心を観て、心に感じたことを書いていることも、子どもの頃には想像もしませんでしたし、この春にも思いもしなかったことです。
今もいくつか夢があります。
いくつになっても夢を持つことができる幸せ。
夢とは目標のことではありますが、あえて「夢」というほうが柔軟に叶いそうな気がします。
世の中、夢を持つ子どもたちが少ないと感じます。
先ゆく大人たちを見て、夢をみることができないのではと思います。
大人たちが夢を持ち、語り、挑んでいる姿を見せること。
良いことも悪いことがあっても楽しむ姿は、子どもたちの夢を持つことのきっかけに繋がります。
